エルク革について


エルクとは?



エルク革について日本皮革産業連合会の公式見解です。
《エルク革、本来は北米やユーラシア大陸に生息「大鹿」の革。最近は本物がほとんどない。
現在エルクとよばれている革は、比較的厚い牛皮のクロム鞣し革で手作業やボーティングマシーンで
銀面をもんだもので、粗目のシボをつけたものをいう。》

しかしながらパーリィーのエルク革は希少な本物のエルク革です。
希少な素材ですが、現場では食用として狩猟されており、この希少なエルク革はすべて野生で
9~12月までが現地での狩猟期間です。
野生ですので体中傷だらけです。
特厚に加え柔らかく傷が全面にあるため通常では製品に加工することは難しい素材です。
肉厚で柔らかいこの素材は、縫製しづらく職人泣かせの革ですが
パーリィーの職人たちは クォリティーを保ちながらエルクの革を商品として加工しています。
出来上がったエルクの革は、ふわっとした手触りがカシミアのようです。


 ふわふわもっちりな「エルク革」


北欧産の大鹿ならではのふわふわもっちりな独特な質感で いつまでも触っていたくなるような革です。
革の中でも、特に4ミリと厚手のエルク革。
製品に仕立てる以前に、元の革の厚みは1センチ前後ありました。
そこから全面に漉き(薄くする加工)を入れて、4ミリにします。
この厚みがふわふわもっちりした吸いつくようなモフモフな手触りの質感を生んでいます。



 エルク革の傷について



エルクには天然の傷が多数あります
北欧の厳しい環境で育ったエルクは、その体に多くの傷を残しています。
その傷のひとつひとつが大自然を生きた証で同じ傷はひとつとしてありません。
自然が創り出したアート
です。

そのエルク独特の傷が商品として入ります。
ひとつとして同じ物がない傷を自分だけのアートとしてお楽しみください。



 エルクも鹿革と同じ特性をもつ



鹿革は本来シルバーを磨いたり、メガネレンズを磨くのに使用していました。
エルクも鹿革の特性を持ち、同じ効果がありますのでケースの内側で液晶画面など拭けばキレイになります。

革厚も4ミリで極厚なので、液晶画面など収納する物を保護します。



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